出典:gooニュース
大学の修学支援制度、定員充足率などの要件を緩和へ 厳格化から一転
現行の制度では、直近3年度連続で定員充足率が8割未満の場合は対象から原則外れるが、地域で重要な役割を担う高等教育機関と認められた場合は定員が基準に達していなくても取り消しが猶予される。 20年度に始まった修学支援制度は、24年度から定員充足率が要件に加わるなどして厳格化された。
保護司不足 宮崎県内深刻 25年充足率90%割れ見通し 高齢化進行も課題
国が定める本県の定数は605人だが、今年3月には543人となり、充足率は5年ぶりに9割を切る見通しだ。平均年齢も65歳を超える状態が常態化しており、関係機関は人材確保へ模索を続けている。
青葉消防団 充足率100%を達成 官民一体で地域の安全守る〈横浜市青葉区〉
青葉消防団(廣田豊彦団長/定員485人)がこのほど、団員充足率100%を達成した。横浜市では神奈川区、西区、港南区に続き4区目の達成。青葉消防署は、自動販売機事業を展開する(株)八洋(東京都)と共同で、自動販売機を活用した消防団員募集広報に取り組んでおり、同署は「日々の声かけなど団員の努力に加え、官民一体で協力してきた。その成果が実ったのでは」としている。
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