こうせんかびんしょう【光線過敏症】
ふつうでは異常を起こさない日光の照射量で皮膚が赤くはれたりかゆくなったりする症状。薬の服用によるアレルギー性のものと、薬・化粧品などを外用しているために起こるものとがある。
こうせんじゅう【光線銃】
弾丸の代わりに赤外線などの光線を発射する銃。ビームガン。
こうせんりきがくりょうほう【光線力学療法】
光感受性薬剤を静脈注射し、患部に集中したところで弱いレーザー光を照射する療法。前癌 (ぜんがん) 病変や早期の食道癌・胃癌・子宮頸癌・加齢黄斑変性症などに適用。光感受性薬剤としてフォトフリン・レザフィリン・ビスダインなどを使用する。光線力学的療法。光線力学的治療法。PDT(photo-dynamic therapy)。→レーザー療法
こうせんりょうほう【光線療法】
可視光線・紫外線・赤外線を利用して行う治療法。
こうせんさいせいほうしき【光線再生方式】
⇒インテグラルイメージング方式
こうせんかくかしょう【光線角化症】
⇒日光角化症
こうせんそく【光線束】
幾何光学における光線の集まり。光束。
こうせんのマリュスそく【光線のマリュス則】
⇒マリュスの定理