出典:gooニュース
劣勢に燃える高岡伶颯が日本を救う同点弾。大関友翔も実感「年下だけど本当に頼りになる」【U-20アジア杯】
だが、劣勢のチームを救ったゴールの価値は高い。 元々、途中出場でも力を発揮できるタイプだ。「途中から起用された選手が勝負を決めるとも思っていて、U-17ワールドカップ初戦のポーランド戦もそうでしたし、セネガル戦もそうでした。苦しい時にサブの選手がチームを助ける。
石川祐希が劣勢で途中出場“ゲームチェンジャー”古巣・ミラノに勝利 大塚達宣との日本代表対決も実現…バレーボールセリエA
第2セット(S)途中から出場し、1―1の第3Sの劣勢でコートに立った石川は、“ゲームチェンジャー”となり、競り合いでバックアタックを決めるなど5得点。一方のミラノの大塚は全セットで先発し、チーム3位の11得点と攻守で活躍したが、強敵撃破は果たせず今季9敗目(11勝)で6位につけた。 頼れる男が存在感を放った。
終始劣勢を指揮官、選手はどう捉える?「今日は守備が全て」
昨季王者との大一番は、終始劣勢だった。シュート0本で迎えた後半も一方的に押し込まれ、結局、ホームチームのシュート15本に対して、自分たちは2本。枠内は0本で終えた。 クラブ公式サイトによれば、ヴァンサン・コンパニ監督は試合後、「もちろん、常に試合を支配したい。しかし守備を強いられるなら、それをしなければならない」と考えを示した。
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