出典:gooニュース
「春闘」本格化 労使トップが意見交換
仙台市内で開かれた労使懇談会には、宮城県内の最大の労働団体・連合宮城と県経営者協会の役員らが出席し、連合宮城の大黒雅弘会長が要請書を手渡しました。
賃上げの勢い維持が重要に 埼玉公労使会議
埼玉労働局(片淵仁文局長)と埼玉県は2月6日、賃金引上げの機運醸成に向けた公労使会議を開いた。片淵局長は開会挨拶で、「昨年の春季労使交渉では5%を超える賃上げが実現するなど、力強い動きが出て来ている。この勢いを維持していくことが重要」と話している(写真)。
トヨタ、賃上げ議論継続 第1回労使協議
トヨタ自動車は19日、2025年春闘の第1回労使協議会を愛知県豊田市の本社で開いた。賃金や年間一時金(ボーナス)の要求に対する回答は次回以降に持ち越し、議論を続ける。トヨタ自動車労働組合は、比較可能な1999年以降で最高水準となる前年と同水準の賃上げを要求している。 トヨタ労組は正社員で職種や職位ごとの賃上げ額を示す方式を採用しており、要求は最高で月額2万4450円。
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