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叙情詩／抒情詩（じょじょうし） とは？ 意味・読み方・使い方

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じょじょう‐し〔ジヨジヤウ‐〕【叙情詩／×抒情詩】
の解説

叙事詩・劇詩とともに詩の三大部門の一。作者の感情や情緒を表現した詩。リリック。

[補説]書名別項。→抒情詩
「じょじょう【叙情／抒情】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

叙情詩 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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叙情詩 の前後の言葉

叙情詩 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･して小説を発表せず、叙情詩を二篇、発表いたしましたが、どうも、それ･･･ 太宰治「兄たち」

  • ･･･私はフランス叙情詩の講義を聞きおえて、真昼頃、梅は咲いたか桜はまだ･･･ 太宰治「ダス・ゲマイネ」

  • ･･･一つの同じ音楽、同じ叙情詩、同じ宗教に対して、いかに多くの異つた解･･･ 萩原朔太郎「装幀の意義」

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