よしむらあきら【吉村昭】
[1927〜2006]小説家。東京の生まれ。津村節子の夫。はじめは短編小説を書くが、長編「戦艦武蔵」で戦史小説に新境地を開き、その後歴史小説を多く手がける。「破獄」で芸術選奨。他に「星への旅」「冷い夏、熱い夏」「ふぉん・しいほるとの娘」「桜田門外の変」など。芸術院会員。
よしむらこうざぶろう【吉村公三郎】
[1911〜2000]映画監督。滋賀の生まれ。女性映画の巨匠と呼ばれ、主演女優の魅力を引き出す手腕が高く評価された。新藤兼人 (かねと) らと「近代映画協会」を設立。代表作「暖流」「安城家の舞踏会」「夜明け前」「夜の河」など。
よしむらとらたろう【吉村寅太郎】
[1837〜1863]江戸末期の尊攘派志士。土佐の人。武市瑞山の勤王党に参加し、尊王攘夷運動に活躍。藤本鉄石らと天誅組を組織、大和で倒幕の兵を挙げたが敗死。
出典:青空文庫
・・・二、三人と西丸さん、吉村さんとを招き、簡素な茶室で式を済ましたい・・・ 島崎藤村「再婚について」
・・・あるが、名前の所には吉村氏愛猫としてその下に活字で「号」の字があ・・・ 寺田寅彦「子猫」
・・・院の引揚援護委員会も吉村隊事件ではいかがわしい委員会の本質を、人・・・ 宮本百合子「「委員会」のうつりかわり」
出典:gooニュース
【カーリング】フォルティウス吉村紗也香「次はもう、絶対勝ちます」逆転負けも雪辱誓う
ロコ・ソラーレに逆転負けを喫したフォルティウスのスキップ吉村紗也香(33)は「先行時にもいい形を作れていて、あとちょっといいポジションに置けたら、自分たちが大量スチールできる場面が何度かあった。やっぱり、そういうところを詰めていかないと勝てない相手」と悔しそうに振り返った。ロコ・ソラーレの藤沢五月と、見応えのある同級生スキップ対決を繰り広げた。
【カーリング】フォルティウス・吉村紗也香が悔しさ吐露も前向き「優勝につながる負け」
カーリング女子のフォルティウスでスキップを務める吉村紗也香(33)がリベンジ宣言だ。 6日に行われた日本選手権5日目(神奈川・横浜BUNTAI)の2次リーグで、北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)と対戦。序盤から優位に試合を進めていたものの、6―4で迎えた最終第10エンド(E)に悲劇が待っていた。吉村の最終投がガードに当たってしまい、3点を献上。
初黒星フォルティウス・吉村紗也香は大逆転負けに涙「最後決めきれなかった」決勝T進出は決定 五輪夢繫ぐにはVのみ「次は絶対、絶対、絶対勝ちます」
先攻のフォルティウスの吉村の最終投がガードに当たってしまい、ロコに3点を献上。痛恨の一投となった。 スキップ吉村紗也香は「すごい悔しい。ちょっとした隙をとられた。クロスゲームになるだろうと予想していた。最後の詰めを決めきることができれば、全然勝てたと思う」と振り返った。最終ショットについては涙をこらえながら目を赤くさせ「最後決めきれなかった。次は絶対、絶対、絶対勝ちます。
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