出典:gooニュース
冬季国スポ総評 栃木県は天皇杯24位と低調「悔しい結果」アイスホッケー競技得点ゼロなど響く
岡山、群馬両県で開かれた第79回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は5日閉幕した。本県は4競技に46選手が臨み、男女総合成績(天皇杯)は24位と前回の14位から大きく順位を落とした。近年では2010年の第65回大会の25位に次ぐ低調ぶり。8位以上の入賞はスピードスケート3種目にとどまり、アイスホッケーでも成年が2回戦、少年が1回戦敗退で競技得点ゼロという不振が響いた。
IH少年青森、3年連続準V 国スポ
第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会は5日、岡山県倉敷市のヘルスピア倉敷アイスアリーナで少年決勝を行い、青森は2―11で北海道に敗れた。準優勝は3年連続。 青森は3点を追う第1ピリオド(P)19分、FW梅津圭伸がパワープレー(PP)で押し込んで、1点を返した。 第2P以降もパックを支配される苦しい展開となったが、第3P2
東京が9年ぶり優勝=国スポ・アイスホッケー
第79回国民スポーツ大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会最終日は5日、岡山国際スケートリンクなどで行われ、アイスホッケー成年の部決勝で東京が神奈川に8―6で勝ち、9年ぶり25度目の優勝を遂げた。 少年の部は北海道が青森に11―2で勝ち優勝した。
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