出典:gooニュース
靖国神社の落書き、中国人に実刑 東京地裁「違法行為許されず」
東京都千代田区の靖国神社の石柱に別の中国籍の男2人とスプレーで落書きをしたとして、器物損壊と礼拝所不敬の罪に問われた中国籍の無職姜卓君被告(29)に東京地裁は25日、「自らの主張のために違法行為に及ぶことは決して許されない」として懲役8月(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。 福家康史裁判官は、被告がスプレーを購入するなど犯行に不可欠な役割を果たしたと指摘。
横浜地裁「お答えできない」 傍聴ブロック問題巡り、一般傍聴の確保策を質問 識者「公開の意味考えるべき」
4月の公判時には少なくとも開廷の30分前には50人以上が並び、地裁職員も法廷前に待機して列の整理にあたっていた。東京新聞は地裁に対し、異例の事態を把握しながら傍聴券交付の抽選などを行わなかった理由と、抽選の実施を判断する基準について質問したが、地裁はいずれも回答を拒んだ。
妻殺害 元長野県議に懲役19年 長野地裁「相当な偶然が重ならなければ生じない」
23日、長野地裁は6カ所の防犯カメラ映像について「相当な偶然が重ならなければ生じない事態」と指摘し、丸山被告に懲役19年を言い渡しました。齋藤泰史弁護士「『偶然がそれほど重なるわけがない』 というのが(判決の)最終的なロジック。弁護団として疑問を持つ」 弁護側は年内に控訴する方針です。
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