出典:gooニュース
小兵軍団・東海大静岡翔洋が運動量と堅守で花園を勝ち進む…全国高校ラグビー大会27日開幕
第104回全国高校ラグビー大会(東大阪市花園ラグビー場など)が27日に開幕する。2年ぶり13度目の出場となる東海大静岡翔洋は、28日の1回戦で山形中央と対戦。大型選手も擁した前回と違い、今年は小柄な選手が多い。途切れない運動量と堅いディフェンスが持ち味で、22大会ぶりの3回戦進出を達成して“ラグビー強豪県”への足がかりにする。 今年度の翔洋を象徴する選手
富士通が終盤に底力…堅守崩れずアイシンを逆転、17大会ぶり頂点に バスケ皇后杯
それでもリーグ最少失点を誇る持ち前の堅守は崩れなかった。「守備でしっかり我慢できていたので、絶対に走れるチャンスはあると思った」と町田。第3クオーターだけでリバウンド5本と奮闘した190センチのジョシュアの活躍で流れを引き戻すと、第4クオーターに江良の3点シュートで逆転に成功。直後には相手エースの渡嘉敷を3人がかりで囲んでトラベリングに追い込み、内尾の3点シュートで突き放した。
藤井竜王4連覇 年内7冠堅守 年明け1月12日から王将戦「竜王戦の経験を生かしたい」
将棋の藤井聡太竜王(22)=王将を含む7冠=が挑戦者に佐々木勇気八段(30)を迎えた第37期竜王戦7番勝負第6局は12日、鹿児島県指宿市「指宿白水館」で2日目が指し継がれ、藤井が106手で勝利し、4勝2敗として4連覇を達成した。 「シリーズを通して佐々木八段に序盤から工夫をされ課題が残った。勉強になったシリーズだった」。先手・佐々木が今回採用した相掛かりは、17年の初対戦で
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