出典:gooニュース
多久市郷土資料館で企画展 多久聖廟や草場佩川…細川章コレクションに見る地域の歴史
細川さんがライフワークとした古文書関係や、草場佩(はい)川(せん)や多久聖(せい)廟(びょう)など多久に関する資料を展示している。入場無料。 東京出身の細川さんは、55年に母の故郷である多久に移り、市立図書館の司書を長年務めた。散逸の恐れがある地域資料を保存、収集したほか、78年には有志と「多久古文書の村」を設立し、研究者と地域の人々が共に学ぶ「民学共同」の理念を掲げた。
佐賀県多久市の官製談合、元課長を停職3カ月の懲戒処分
佐賀県多久市は24日、官製談合防止法違反(入札妨害)の罪で罰金50万円の略式命令を受けた元総合政策課長(58)について、同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。また管理・監督責任を怠ったとして、横尾俊彦市長と荒瀬弘之副市長の4月分の給与をそれぞれ30%、20%減額する。この日の市議会定例会で関連議案が可決された。
<多久物語>佩川の「津島日記」 通信使の記録、詳細に
草場佩川筆「津島日記」より 朝鮮通信使の行列の様子(多久市郷土資料館蔵) 草場佩川(はいせん)(1787~1867年)は現在の多久市多久町に生まれ、東原庠舎(とうげんしょうしゃ
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