姓氏の一。
おおやまいくお【大山郁夫】
[1880〜1955]社会運動家。兵庫の生まれ。大正7年(1918)吉野作造らの黎明会 (れいめいかい) に参加。翌年、長谷川如是閑らと「我等」を創刊。無産運動を指導、労働農民党委員長となる。第二次大戦中は米国に亡命、戦後帰国、平和運動に専念。
おおやまいわお【大山巌】
[1842〜1916]元帥・陸軍大将。鹿児島の生まれ。西郷隆盛の従弟。陸相・参謀総長を務め、日露戦争では満州軍総司令官。
おおやまもうで【大山詣で】
大山の阿夫利 (あふり) 神社に、白衣姿で参詣 (さんけい) すること。6月にするものを初山、7月にするものを盆山という。石尊 (せきそん) 詣で。大山参り。《季 夏》
出典:gooニュース
「道に迷った」 大山6合目付近で20代男性2人が遭難か 警察の誘導で山小屋に避難 警察が救助活動中 鳥取県
1月30日夕方、鳥取県の大山で登山中の男性2人が遭難し、警察が救助活動を行っています。鳥取県警琴浦大山警察署によりますと、1月30日午後5時半ごろ、大山の夏山登山道の6合目付近から「道に迷った」と救助を求める通報がありました。いずれも20代の男性2人が午後2時ごろから登り始め、頂上に着いた後、下山途中に悪天候となり視界不良で道を見失ったということです。
「道に迷った」雪がふぶく大山で遭難、21歳男性2人けがなし 避難小屋で救助待つ 鳥取県
30日午後5時35分ごろ、鳥取県大山町の大山(1729メートル)の夏山登山道6合目付近で、男性(21)から「道に迷った」と琴浦大山署に救助要請があった。遭難したのは2人。もう一人も男性(21)で、いずれもけがはないという。午後7時50分現在、元谷避難小屋で救助を待っているとみられ、同署員3人が向かっている。 琴浦大山署によると、現場はふぶいて見通しが悪いという。
【速報】「道に迷った…」大山登山の男性2人が救助要請 天候が悪化し下山中に遭難(鳥取)
30日午後、鳥取県の大山で男性2人が道に迷ったとの通報があり、警察が救助活動にあたっています。 警察によると、遭難しているのは21歳の男性2人で、30日午後5時35分ごろ警察に「夏山登山道の6合目付近で道に迷った」と通報がありました。警察が救助活動にあたっています。 2人は30日午後2時ごろに山頂に到着し、その後下山していましたが、視界が悪くなり道が分からなくなったとしています。
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出典:青空文庫
・・・、甲斐と駿河の境さ、大山荒れがはじまったが、ごんごんごうごう暗や・・・ 伊藤左千夫「河口湖」
・・・を示せば、重厚沈毅な大山将軍ですらが丁髷の鬘に裃を着けて踊り出す・・・ 内田魯庵「四十年前」
・・・第一回の普選に大山さんが立候補した。その時、強力だった農民組合が・・・ 黒島伝治「鍬と鎌の五月」