出典:gooニュース
「大義なき解散で莫大な税金を使った」岸和田市長に対する2度目の不信任案を提出へ 可決の見通し
17日、市議会が開会し「大義のない解散で莫大な税金を使った」などとして、午後2度目の不信任案が提出されます。地方自治法により、市長の妻の永野紗代市議(38)は採決に参加せず、ほかの23人は全員賛成して、案は再び可決の見通しです。この場合、永野市長は自動失職し、50日以内に実施される市長選に出馬する意欲を示しています。
「大義の無い解散で莫大な税金をかけた」岸和田市長に2度目の不信任案提出へ 可決されれば市長失職
14日、各会派の代表が集まる会議で「大義の無い解散で莫大な税金をかけた」として、来週月曜日(17日)から始まる市議会で、再び不信任案を提出することが決まりました。不信任案は可決される見込みで、永野市長は自動失職することになり、次は50日以内に市長選挙が行われます。
【速報】「大義なき解散」岸和田市長に2度目の不信任決議案を17日提出へ ”次は過半数”可決されれば自動失職へ 大阪・岸和田市議会
関係者によりますと、14日午前に各会派の幹事長らが協議した結果、「大義なき解散だった」などとして、市議会が始まる17日に、永野市長に対する2度目の不信任決議案を提出する方針を固めたということです。2度目の提出のため、不信任決議案は過半数の賛成で可決されることになります。
もっと調べる