出典:gooニュース
悠仁さま 昆虫学の国際学術会議で共同研究者らと「ポスター発表」へ
悠仁さまが、国際的な学術会議に研究グループの一員として参加されるのは初めてとみられています。ポスター発表の成果物は学術的な審査を通過して選ばれていて、悠仁さまは4人の研究者と研究に臨まれ、共同研究者の2番目に名前が記されています。
受けとめ真逆で混迷深まる…日本学術会議、あり方の行方
日本学術会議のあり方をめぐる問題の混迷が深まっている。有識者懇談会の下の作業部会では、有識者の提案に対して学術会議が根拠や実現性を問いただし、有識者がうまく答えられずに場が険悪になっている。業を煮やした有識者から新体制に向けた会員刷新が示唆され、学術会議はまったく受け入れられないと反発する。膠着(こうちゃく)の中に75歳定年延長などの重要事項が滑り込む。有識者懇談会での経過が再現している。
国立大、法人化で競争力低下…学術統治が節目を迎えている
ただ現在の学術会議の会員はみな大学や国研に所属し、学術会議は兼任の形で参加している。このままでは大学と学術会議の両方から外部資金を稼ぐよう求められる。研究機能はなく、科学的助言で稼ぐためにかえって特定の組織への依存度が高まるリスクがあると懸念されている。 本来、学術会議は大学と政府の双方に対してけん制する役割がある。
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