出典:gooニュース
引退定期船「はまかぜ」の購入いかが?…老朽化で売却、オークションで140万円から入札
市資産経営課は「定期船としては引退したが、まだ使えるので、活用してもらいたい」としている。
薩摩-大隅両半島を結ぶ定期船の新路線 2月8日に開設
鹿児島県の薩摩、大隅両半島を結ぶ定期船の新路線が2月8日に開設される。「なんきゅうドック」(鹿児島市)が運航し、マリンポートかごしま(同市)と鹿屋港(鹿屋市)間を朝夕各1往復、約30分で結ぶ。 両半島の定期航路は、同社が山川港(指宿市)と根占港(南大隅町)間で運航する「フェリーなんきゅう」と桜島フェリー、鴨池・垂水フェリーがあり、4路線に増える。
愛知の引退定期船、公売に 最低価格140万円
市によると、自治体の定期船だった船が出品されるのは非常に珍しいという。 はまかぜは2001年4月1日に定期船として就航し、旅客定員は113人。アート作品を活用した島おこしに取り組んでいた佐久島へ、多くの観光客を運んできた。老朽化により24年11月4日に引退したが、エンジンなどは問題なく動く状態という。 公売は「KSI官公庁オークション」で実施。
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