じつようえいせい【実用衛星】
日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。
じつようしゅぎ【実用主義】
⇒プラグマティズム
じつようしょ【実用書】
日常生活で役立つための技能・知識・情報などを主とした本。
じつようしんあん【実用新案】
物品の形状・構造または組み合わせについて、産業上利用できる新規の考案をすること。出願によって登録を受けると実用新案権が得られる。
じつようしんあんけん【実用新案権】
産業財産権の一。実用新案法により、実用新案を登録した物品の製造・使用などを排他的に独占できる権利。存続期間は出願の日から10年。
じつようしんあんほう【実用新案法】
実用新案の考案者に一定期間の実用新案権を付与して考案の保護および利用を図り、産業の発展に寄与することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。
じつようたんい【実用単位】
絶対単位とは別に、具体的測定に便利なように設けた単位。馬力・国際温度目盛りなど。→絶対単位系
じつようてき【実用的】
[形動]実際の用に適するさま。実際に役に立つさま。「—な贈り物」
じつようろ【実用炉】
実験炉・原型炉・実証炉という開発段階を経て、実用段階に達した原子炉。
じつようひん【実用品】
日常的に頻繁に使用される品物。