きしだぎんこう【岸田吟香】
[1833〜1905]新聞記者。岡山の生まれ。名は銀次。ヘボンの「和英語林集成」の編集に協力。のち、東京日日新聞の記者。東亜同文会などを創設し、日中文化交流に尽力した。
きしだくにお【岸田国士】
[1890〜1954]劇作家・小説家。東京の生まれ。フランスで演劇を研究。演出家・評論家として日本の新劇運動を指導。文学座創立者の一人。戯曲「チロルの秋」「紙風船」「牛山ホテル」、小説「由利旗江」「暖流」など。
きしだくにおぎきょくしょう【岸田国士戯曲賞】
岸田国士を記念して創設された文学賞。昭和30年(1955)新劇戯曲賞として設置。昭和36年(1961)「新劇」岸田戯曲賞と改称、昭和54年(1979)に現在の名称となる。年に1回、活字化された戯曲作品を対象として選考される。岸田賞。
出典:gooニュース
岸田前総理が茂木前幹事長らと会食 ことし夏の参院選などめぐり意見交換
また、岸田政権は、旧岸田、旧茂木と麻生派のいわゆる「3派連合」で支えられていたことから、当時を懐かしむ声もあったということです。
岸田前首相が茂木前幹事長と会食 政権運営や党内情勢の意見交換か
自民党の岸田文雄前首相は27日夜、東京都内の料理店で、茂木敏充前幹事長と会食した。石破茂首相の政権運営や党内情勢などについて意見を交わしたとみられる。 会食には、木原誠二選対委員長や村井英樹国対副委員長ら旧岸田派議員も参加した。岸田、茂木両氏は岸田政権下でそれぞれ首相と幹事長を務めていたが、一時、関係悪化が指摘されていた。【森口沙織】
昨年の台湾遠征時、空港で人だかり 岸田「全員に…びっくりしました」
と驚きを隠せないでいると、岸田は「いや、僕もびっくりしました」とこちらも驚くことしきり。番組の進行役を務める佐久間みなみアナウンサー(27)も「凄い太っ腹ですね…」とあっけにとられていた。
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出典:青空文庫
・・・ュ、ヴィルドラック、岸田国士などが好きで、殆んど心酔したが、しか・・・ 織田作之助「わが文学修業」
・・・旧時代のハイカラ岸田吟香の洋品店へ、Sちゃんが象印の歯みがきを買・・・ 寺田寅彦「銀座アルプス」
・・・作家たちは阿部知二、岸田国士、丹羽文雄その他の諸氏の通りみな所謂・・・ 宮本百合子「おのずから低きに」