きしだぎんこう【岸田吟香】
[1833〜1905]新聞記者。岡山の生まれ。名は銀次。ヘボンの「和英語林集成」の編集に協力。のち、東京日日新聞の記者。東亜同文会などを創設し、日中文化交流に尽力した。
きしだくにお【岸田国士】
[1890〜1954]劇作家・小説家。東京の生まれ。フランスで演劇を研究。演出家・評論家として日本の新劇運動を指導。文学座創立者の一人。戯曲「チロルの秋」「紙風船」「牛山ホテル」、小説「由利旗江」「暖流」など。
きしだくにおぎきょくしょう【岸田国士戯曲賞】
岸田国士を記念して創設された文学賞。昭和30年(1955)新劇戯曲賞として設置。昭和36年(1961)「新劇」岸田戯曲賞と改称、昭和54年(1979)に現在の名称となる。年に1回、活字化された戯曲作品を対象として選考される。岸田賞。
出典:gooニュース
岸田前総理「被害者の救済につながること期待」旧統一教会の解散命令受けて
東京地裁が旧統一教会に解散命令を出したことを受けて、岸田前総理は「今回の決定が苦しんでこられた被害者の方々の救済につながるとともに、新たな被害が生じないことを期待します」とのコメントを文書で出しました。岸田氏はおととし10月、文部科学省が旧統一教会の解散命令を東京地裁に請求したときの総理大臣です。
岸田オリックス、待望の本拠地初勝利 高島が阪神打線を6回零封、オープン戦最終戦で「守り勝つ野球」実践
◇オープン戦 オリックス2―1阪神(2025年3月23日 京セラD) 岸田オリックスが、今春京セラドーム8戦目で待望の本拠地初勝利を挙げた。オリックスとしては本拠でオープン戦未勝利なら初の事態だったが、2年目右腕・高島が6回4安打無失点の快投で初星を呼び込んだ。
オリックス 開幕に向けて出陣式 岸田監督「選手たち全員、心も体も準備が整った」最後は古田島が絶叫
ナインが整列した中、岸田監督は「オープン戦最後に本拠地で勝てましてよかったです。選手たち全員、心も体も準備が整ったと思っています。チーム一丸となって頑張りますので、また応援よろしくお願いします」とあいさつし、スタンドのファンから歓声を浴びた。 最後はナインがマウンドを囲む中、円の中心に進んだ古田島が「オープン戦いろいろありましたが、切り替えていきましょう!」と呼びかけ。
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出典:青空文庫
・・・ュ、ヴィルドラック、岸田国士などが好きで、殆んど心酔したが、しか・・・ 織田作之助「わが文学修業」
・・・旧時代のハイカラ岸田吟香の洋品店へ、Sちゃんが象印の歯みがきを買・・・ 寺田寅彦「銀座アルプス」
・・・作家たちは阿部知二、岸田国士、丹羽文雄その他の諸氏の通りみな所謂・・・ 宮本百合子「おのずから低きに」