出典:gooニュース
佐賀県鳥栖市の鳥栖工高生が展示ケースを市に寄贈 地域への感謝込め卒業制作
佐賀県鳥栖市の鳥栖工業高機械科の卒業生らが7日、鳥栖市役所を訪れ、卒業制作品の展示ケースを市に寄贈した。ケースには、サッカーJ2サガン鳥栖やバレーボールSVリーグ女子のSAGA久光スプリングスのユニホームなどが飾られ、2階ロビーに設置された。 同科の卒業制作品は、地域への感謝を込めて企画した。昨年11月から今年2月にかけて、機械科の38人が5班に分かれて制作。展示ケースのほか
鳥栖工高の生徒 卒業制作作品を寄贈 鳥栖市役所には「展示ケース」【佐賀県】
鳥栖工業高校の生徒が、卒業を記念して作品を作り鳥栖市内の3つの施設に寄贈しました。 この卒業制作作品は、鳥栖工業高校機械科の生徒38人が卒業を記念し5つのグループにわかれ約4カ月かけて制作したものです。 このうち7日鳥栖市役所に贈られた展示ケースは、鉄製の重さ70キロのもので、サガン鳥栖やSAGA久光スプリングスのユニホームなどが飾られます。 【鳥栖工業高校機械科
津山工高3年生 手作りベンチ寄贈 県産ヒノキ使い13基 鶴山公園に
津山工高(津山市山北)の建築科3年生が岡山県産ヒノキでベンチ13基を作り、市観光協会に寄贈した。木のぬくもりを感じさせるデザインで、国史跡・津山城跡(鶴山公園、同市山下)に設置された。 ベンチは長さ140センチ、幅43センチ、高さ45センチ。角を丸くして安全に使えるよう配慮し、本年度卒業生が製作したことを示すプレートも添えている。
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