出典:gooニュース
鹿角市議選が告示、24人出馬 パワハラ巡り関厚市長が解散
秋田県鹿角市議選(定数18)が2日告示され、前職や新人ら24人が立候補した。関厚市長が職員へのパワハラを巡り不信任決議を可決されて議会を解散したことに伴うもので、選挙後に再び決議案を提出された場合の対応が焦点となる。投開票は9日。 地方自治法によると、再び決議案が出された場合、3分の2以上の議員が出席して過半数が賛成すれば関氏は失職する。
夏の参院選 国民民主党道連が帯広市議の林佳奈子氏の擁立を断念 独自候補の擁立を検討する方針
国民民主党道連が、夏に予定されている参院選北海道選挙区への出馬を調整していた、帯広市議の林佳奈子氏の擁立を断念したことがわかりました。 国民民主党道連によりますと、1日、党本部から公認候補として林佳奈子氏を公認できない旨が伝えられたということです。 国民民主党道連は去年12月、自民党会派に所属する帯広市議、林佳奈子氏に出馬を打診。
静岡市議選、女性議員増へ流れ変わる? 05年と並び最多9人立候補準備 現職は3人、わずか6%
任期満了に伴う静岡市議選(定数48、14日告示、23日投開票)に新人6人を含む女性9人が出馬の準備を進めている。2003年に旧清水市と合併して以降では05年の市議選と並び過去最多。同じ政令市の浜松市の女性議員は14人と全体に占める割合が30%を超え、女性議員わずか3人(全体の6%)の静岡市議選の行方が注目される。
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