出典:gooニュース
廃線?議論中のローカル鉄道 錦川清流線 存廃4素案を検討 「いずれの案を選択しても黒字化は期待できない」山口県岩国市が分析
存続か廃線か、今後のあり方が議論されている山口県岩国市の錦川清流線について意見を聴く会が開かれ、これまでに出された4つの素案の具体的な収支予測を検討しました。「意見を聴く会」では錦川清流線の今後について現状維持、上下分離方式、廃線によるバス転換など4つの案を検討してきました。
隧道で絶滅危機ウナギ養殖目指す 廃線活用、実用化突破口に
絶滅の危機にあるニホンウナギの完全養殖を実用化しようと、近畿大農学部(奈良市)の研究チームが2月から廃線鉄道のトンネルを活用した実験を始める。ニホンウナギの性成熟に関わるとみられる水温と暗さをトンネルで再現し、謎の多い産卵までの過程を解明する。ウナギ養殖の商業化にはさまざまなハードルがあり、研究者は「突破口にしたい」と話す。
30年前の廃線を路線バスで巡った
―[シリーズ・駅]― 今から30年前の1995年、北海道の深川駅と名寄駅を結ぶ、JR深名線が廃止された。 同路線は国鉄時代からワースト上位に入る赤字路線。JRへの分割民営化後も生き残ったのは、並行する幹線道路の整備状況が不十分だったため。道内でも屈指の豪雪地帯で除雪が追い付かないことも多かったからだ。 それでも平成の世に
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