廟議(びょうぎ)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・すなわち国家風教の貴き所以にして、たとえば南宋の時に廟議、主戦と講和と二派に分れ、主戦論者は大抵皆擯けられて或は身を殺したる者もありしに、天下後世の評論は講和者の不義を悪んで主戦者の孤忠を憐まざる者なし。事の実際をいえば弱宋の大事すでに去り・・・
福沢諭吉
「瘠我慢の説」
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