出典:gooニュース
大船渡の山林火災が鎮圧 延焼の危険性なくなる 発生から12日目
岩手県大船渡市で起きた山林火災で、市は9日、延焼の危険性がなくなる鎮圧状態になったと明らかにした。火災発生から12日目にして、火がほぼ消し止められた。 火災は2月26日に起きた。発生当日に600ヘクタール超だった焼失面積は日を追うに連れて広がり、5日時点で約2900ヘクタール。平成以降の林野火災では国内最大となった。
納屋から母屋へ延焼中」 東広島市で住宅1棟全焼 70代の女性がけが
警察と消防によりますと、7日午後4時5分ごろ東広島市高屋町の住宅で、住人から「納屋が燃えている納屋から母屋へ延焼中」などと119番通報がありました。 消防車8台が出動し消火活動が続いていますが、少なくとも木造の住宅1棟が全焼したとみられています。 この家には5人が住んでいて消防によりますと70代の女性1人がケガをしているということです。
山林火災、延焼の拡大見られず 一部地域の避難指示解除を検討 大船渡産のワカメで支援の動きも
解除の時期は未定ですが、延焼範囲や煙の状況などから判断し、発表するということです。
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