出典:gooニュース
「後払い制度を廃止するべき」ド軍大型補強に、米記者が主張「ドジャースが問題なのではなく、システムに問題がある」
そのうえで驚くべき点は、ドジャースの膨大な後払い金だ。現在、約10億ドル(約1560億円)の繰延金を帳簿に残している。こうした後払い制度を廃止するべきだ」 ドジャースは2023年12月、大谷翔平と10年総額7億ドル(当時約1015億円)の契約を結んだ。前代未聞だったのは、後払いの額だった。
大谷方式「分割後払い」で今月中のバルサ移籍…現地メディアが報道
大谷はドジャースと10年約1015億円で契約したが、2024年から33年まで年俸約3億円を受け取り、残りの97%が34年から43年までに分割で後払いされるというもの。同じ手法をバルサはもくろんでいるワケです」(サッカー記者) 元ワールドサッカーグラフィック編集長の中山淳氏がこう言った。
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