じょうほうていきょうとうきろくかいじシステム【情報提供等記録開示システム】
⇒マイナ‐ポータル
じょうほうおちごさ【情報落ち誤差】
コンピューターの浮動小数点演算で、絶対値が大きい数値と小さい数値の加算・減算をした時に、絶対値の小さい数値が無視されてしまう現象。有効桁数が限られた仮数部の演算で生じる。
じょうほうシステムけんきゅうきこう【情報システム研究機構】
生命・地球・自然環境・人間社会など現代社会が直面する複雑な問題を情報とシステムの観点からとらえ、分野の枠を超えた融合的な研究を推進する、大学共同利用機関法人。国立極地研究所・国立情報学研究所・統計数理研究所・国立遺伝学研究所の四つの大学共同利用機関によって構成される。ROIS(Research Organization of Information and Systems)。
じょうほうセキュリティーインシデント【情報セキュリティーインシデント】
《information security incident》⇒セキュリティーインシデント
じょうほうこうかいせいきゅう【情報公開請求】
情報公開法や独立行政法人等情報公開法に基づいて、行政機関や独立行政法人が保有する文書・図画・電磁的記録などの情報の開示を求めること。
じょうほうほぜんかんさつしつ【情報保全監察室】
特定秘密保護法に基づき、独立公文書管理監の下で、各行政機関による特定秘密の指定や解除の適否の検証等の業務を行う組織。内閣府に設置。
じょうほうばくはつ【情報爆発】
人間の創出する情報量が爆発的に増加している現象。近年、インターネット・スマートホンなどの普及やIoTの登場により、加速度的に増加する傾向にある。
じょうほうこうかいこじんじょうほうほごしんさかい【情報公開個人情報保護審査会】
行政機関や独立行政法人等による情報公開や個人情報保護に関する決定や不作為に対する不服の申し立てについて調査審議する、総務省に設置された組織。国会の同意を得て内閣総理大臣が任命した法曹関係者・行政法学者などで構成され、行政機関の長等の諮問に応じて審議し、答申する。
じょうほうモラル【情報モラル】
情報化社会で適切に活動するための倫理。特に、インターネットの利用によって、自らを危険にさらしたり、他者を害したりしないようにするための考え方や道徳上の規範をさす。情報倫理。
じょうほうりんり【情報倫理】
⇒情報モラル