じょうほうじんぶんがく【情報人文学】
⇒デジタルヒューマニティーズ
じょうほうか【情報科】
⇒情報4
じょうほうけんりかんり【情報権利管理】
⇒アイ‐アール‐エム(IRM)
じょうほうこうかいせいど【情報公開制度】
行政機関などが保有している情報を、国民が自由に知ることができるよう、公開を義務づける制度。国立公文書館法、情報公開法などに基づく。
じょうほうしさん【情報資産】
企業などの組織が収集・保有した情報全般のこと。顧客情報、購入履歴、人事情報をはじめ、社内の情報システムに保存されているプログラムやデータをさし、紙の資料も含まれる。
じょうほうしょりあんぜんかくほしえんし【情報処理安全確保支援士】
サイバーセキュリティーに関する国家資格の一。独立行政法人情報処理推進機構が、情報セキュリティスペシャリストの後継として、平成29年(2017)より試験を実施。情報処理技術者試験から独立した資格として設定されている。サイバーセキュリティー基本法に基づき、情報システムの開発・運用・保守において、情報セキュリティーの実現とその管理を支援する高度な能力を認定する。RISS(Registered Information Security Specialist)。登録セキスペ。セキスペ。
じょうほうセキュリティマネジメントしけん【情報セキュリティマネジメント試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル2に相当。企業などの組織における情報セキュリティーの確保に貢献し、サイバー攻撃などの脅威から、継続的に組織を守るための基本的な能力を認定する。SG(Information Security Management Examination)。