出典:gooニュース
戦火のせっけんにさらなる支援を パレスチナの伝統、存続ピンチ さいたまの輸入会社がCFを継続中
ところがガザ紛争の影響で戦火は広がり、ナーブルス周辺でも紛争などが激化。せっけん工場が存続の危機に陥ったため、昨年6月からCFを続けている。これまでに当初の目標の50万円を大きく上回る支援金を得た。 藤原さんによると、工場を経営する現地の社長の話では何とか工場は稼働しているものの、不安定な情勢下で先進国からの注文キャンセルが相次ぎ、売り上げが減少。
戦火や難民 自ら考えて 札幌でジャーナリスト安田菜津紀さん講演 ガザ取材語る
フォトジャーナリスト安田菜津紀さん(37)の講演会が25日、札幌市中央区の北海道新聞社本社ビル交流スペース「DO-BOX EAST」で開かれた。安田さんはイスラエルによるパレスチナ侵攻や難民問題に触れ「遠い世界の問題と切り離さず、隣人の問題として考えて」と訴えた。...
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