手下（てした）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

て‐した【手下】
の解説

ある人の支配下にある者。配下。部下。てか。「—を従える」

類語

関連語

目下(めした)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

手下の例文(9)

出典：青空文庫

･･･りも穏なしく婆さんの手下になって働くんだね。それに通力を抜かれて･･･葛西善蔵「子をつれて」
･･･ているのは平生叔父の手下になってはぐ甲助という村の者だった。･･･幸田露伴「雁坂越」
･･･悪鬼どもが彼の手下である。その国が何処にあるかは明瞭でない。天と･･･太宰治「誰」

もっと調べる

新着ワード

手下の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。