出典:gooニュース
参院選 立民 現職2人擁立へ 牧山氏と水野氏〈横浜市青葉区〉
今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に立憲民主党がともに現職の牧山弘惠氏(60)と水野素子氏(54)の2人を擁立することを決めた。牧山氏は米国での弁護士活動などを経て、2007年の参院選に民主党から出馬して初当選。13年、19年と連続当選している。1月28日に県庁で会見を開き、「物価高への対策として、食料品の消費税ゼロを訴えていく」と語った。
国民民主、1人区でも積極擁立「攻める」 夏の参院選へ方針転換
国民民主党の榛葉賀津也幹事長は31日の記者会見で、夏の参院選で1人区にも候補者を積極的に擁立していく考えを示した。これまでは、得票順2位以下でも当選可能な複数人区を重視してきたが、「議席を増やすには1人区でも攻めていく」と方針を転換する。 榛葉氏は「選挙区で(候補者を)出していかないと、全国比例も伸びない」と説明。
次期衆議院選、公明が東京21区擁立を要望、公明党幹事長「望んでいない選挙区ではない」
次の衆院選での自民・公明両党の東京の小選挙区での候補者調整をめぐり、公明党が、自民党の現職がいない東京21区への擁立を自民側に要望していることが分かりました。次の衆院選に向けて自民・公明両党は小選挙区での候補者調整を進めていて、東京では、公明党が2つの選挙区での擁立を目指しています。
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