出典:gooニュース
夏の参院選「帯広市議の擁立断念」国民道連 林佳奈子氏で調整も公認得られず 独自候補模索続く
林氏は2019年に帯広市議選に初当選し、現在2期目で、この擁立の動きを受けて、自民党は林氏を除名処分にしました。 今回の「擁立断念」で国民道連は新たな独自候補を立てるべく調整を進めていますが、一方で立憲道連内には現職の勝部賢志参院議員に次ぐ2人目の擁立を目指す動きもあります。
自民、参院選1人区で擁立完了
石川選挙区に現職の宮本周司氏(53)、沖縄選挙区に新人で元那覇市議の奥間亮氏(38)を擁立する。これにより、同党は全国に32ある「1人区」で擁立作業を終えた。
維新、参院選に4人擁立
日本維新の会は26日、今夏の参院選で現職と新人の計4人を擁立すると発表した。滋賀選挙区選出の嘉田由紀子参院議員は比例代表に転出する。次期衆院選で公認候補となる支部長も選任。埼玉15区の沢田良氏は辞退した。嘉田氏以外の顔触れは次の通り。
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