出典:gooニュース
ここ数年で火災11件、防潮堤に施工不良 東海第2原発の再稼働は本当に大丈夫か 肝心の避難計画すらも…
首都圏に唯一立地する原発で、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している東海第2原発(茨城県東海村)で防潮堤の施工不良や火災のトラブルが相次いでいる。東海第2は運転開始から46年を超えて老朽化している上、住民を守るための避難計画作りも難航している。このまま再稼働を許していいのか。課題が山積の東海第2の「今」を追った。
タイの倒壊ビル跡、施工企業の中国人が建設書類持ち出し 警察は「崩壊と関係あるか捜査」
男らはビルを施工した中国国有ゼネコンとタイ大手建設会社の合弁企業の社員だという。警察は押収した書類を調べ、崩壊原因との関係を調べている。公共放送タイPBSなどが報じた。倒壊したビルは地上33階建てのオフィス棟で、タイの会計検査院の新庁舎として使われる予定だった。倒壊現場では約80人の行方が分かっていない。
中国国営企業が施工に関与か ミャンマー地震で倒壊したバンコクの高層ビル
タイメディアによりますと、建設中の高層ビルを施工していたのはタイの大手建設会社と中国の国営企業「中鉄十局」のタイ法人の合弁企業だったということです。 「中鉄十局」は中国で建設や土木工事などを手掛ける国営企業で、ビルはタイの会計検査院の新庁舎として使われる予定でした。
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