• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 寝るときに、頭にする方向を定める。枕の向きによって恋人の夢が見られるとされた。

    1. 「夕さればわが身のみこそ悲しけれいづれの方に—・めむ」〈後撰・恋三〉

  1. 男女が一緒に寝る。共寝する。

    1. 「思ひのままに—・めて語らんものを」〈浮・五人女・三〉

  1. 遊里で、相手の女性を定める。

    1. 「それに—・めんといふを聞きて」〈浮・一代男・五〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。