出典:gooニュース
米ハイテク株高の影響は限られバリュー株にシフトする展開【クロージング】
24日の日経平均は反落。124.49円安の39036.85円(出来高概算18億4000万株)で取引を終えた。前日の米国株高を受けて買いが先行して始まり、寄り付き直後に39245.75円まで値を上げた。ただ、クリスマス休暇入りで海外投資家の動きは鈍く、積極的な上値追いの流れにはならず、その後は利益を確定させる形でのリバランスの動きが中心となり、前場終盤には38995.76円まで値を下げ、節目の39000
アングル:米投資家、3年連続の株高に期待 懸念要因はインフレ
Lewis Krauskopf[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米株式市場は2年連続で20%を超える上昇を記録する見通しだが、投資家の間では来年もさらに株高が進むとの期待が浮上している。好調な国内経済を背景とする企業業績の拡大、金利低下、トランプ次期政権の景気支援策が原動力になるとの見方が背景だ。
米株高を映してハイテク株中心に自律反発の動き【クロージング】
23日の日経平均は7営業日ぶりに反発。459.44円高の39161.34円(出来高概算17億8000万株)で取引を終えた。前週末の米国市場で主要株価指数が上昇したほか、日経平均は前週末までの6日間で1100円超下落したため、自律反発狙いの買いが先行した。39000円を回復して始まり、買い一巡後は戻り待ちの売りなどで上げ幅を縮める場面もあったものの、半導体関連などが堅調に推移し、相場をけん引する形となった
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