出典:gooニュース
ひろゆき氏、日本は核武装すべきと持論 有事の際「『アメリカが絶対助けてくれる』と断言出来ない状況」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本の核武装について持論を展開した。 ひろゆき氏は「日本がロシアや中国と揉めた時に『アメリカが絶対助けてくれる』と断言出来ない状況。『沖縄をアメリカにくれたら助けるよ』とかね。
ひろゆき氏、日本の核武装を主張「理解する人も増えたかな?」米ウクライナ首脳会談決裂受け
『沖縄をアメリカにくれたら助けるよ』とかね」と切り出し、「“日本も核武装して他の国が攻めようと思わなくしなければならない“という説を主張してるんだけど、理解する人も増えたかな?」と述べた。この投稿に対し、さまざまな意見が寄せられている。
「アジア版NATOと“韓国の核武装”が必要」米SAIS に11億円を寄付した韓国財団理事長が主張
彼は長年にわたり戦術核の再配備を主張しており、韓国が独自の核武装を目指し、核拡散防止条約(NPT)からの一時的な脱退を検討すべきだと述べたこともある。 また、「トランプ大統領が韓国との造船協力に関心を示していることを嬉しく思う」とし、「これはアメリカ海軍の艦隊をより強固に維持するのに役立つものであり、韓国はこの共同の取り組みに大きく貢献できる」と期待を示した。
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