すいへいじりょく【水平磁力】
地磁気の強さの、水平方向の分力。水平分力。
すいへいスキャンレート【水平スキャンレート】
《horizontal scan rate》⇒水平走査周波数
すいへいせん【水平線】
1 空と海面とが接して見える平らな線。 2 重力の方向と直角に交わる線。
すいへいそうさしゅうはすう【水平走査周波数】
コンピューターなどのディスプレーが1秒間あたりに描画する横方向のラインの数。水平同期周波数。水平スキャンレート。
すいへいてきこくさいぶんぎょう【水平的国際分業】
先進国どうしの間で、工業製品相互の貿易が行われる形の国際分業。⇔垂直的国際分業。
すいへいどう【水平動】
地震などの振動で、水平方向の揺れ。⇔上下動。
すいへいどうきしゅうはすう【水平同期周波数】
⇒水平走査周波数
すいへいびよく【水平尾翼】
航空機の胴体後部に、ほぼ水平に取り付けられ、縦の安定を与える翼。水平安定板と昇降舵とからなる。
すいへいふりこ【水平振(り)子】
鉛直線からわずかに傾いた軸のまわりを振動する振り子。振動の周期が非常に長いので地震計に利用。
すいへいぶんぎょう【水平分業】
企業が製品の開発・製造の各段階で外部に発注して製品化すること。効率化、柔軟化に利点がある。⇔垂直統合。