水雷／水神鳴り（みずがみなり）とは？意味・読み方・使い方

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みず‐がみなり〔みづ‐〕【水雷／水神鳴り】
の解説

落ちても火を出さない雷。また、雨を伴う雷。⇔火雷 (ひがみなり) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

水雷の例文(6)

出典：青空文庫

･･･と蹴立てて、あたかも水雷艇の荒浪を切るがごとく猛然として進みます･･･泉鏡花「雪霊続記」
･･･いきなり一人の水兵が水雷長万歳と叫ぶと、そこらにいた者一斉に立っ･･･国木田独歩「遺言」
･･･軍艦の型を覚えたり、水雷艇や魚形水雷の構造を研究したりしていたの･･･寺田寅彦「田丸先生の追憶」

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