出典:gooニュース
イチローが満票にふさわしいとする理由とは
マーク・ナーデューチ記者はフィラデルフィア・インクワイアラー紙で37年間にわたりスポーツを取材してきたベテラン。米移籍サイト「トレード・ルーマーズ」で、25年の米野球殿堂入りに関して自身の投票と意見を公開した。 10名まで投票できるが、ナーデューチ記者が入れたのは5名。チェイス・アトリー、ビリー・ワグナー、デービッドイ・ライト、CC・サバシア、イチローだ。イチローについては
イチロー氏、満票殿堂へ突き進む“40-40” リベラ以来の偉業なるか…“同期左腕”も順調
イチロー氏の殿堂入りは確実視されており、焦点は満票かどうか。過去に満票で選出されたのは、歴代最多652セーブを記録した2019年のマリアノ・リベラ氏のみ。デレク・ジーター氏は1票、ケン・グリフィーJr.氏は3票足りずに栄誉を逃した。イチロー氏が満票となれば、野手史上初の快挙となる。
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その結果は満票を獲得できるが25票、獲得できないが30票だった。カセラ記者は「大半の投票者は満票を獲得しないと予想した。でも、スズキはリベラ氏と(一緒の満票組に)入れるという議論もある。
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