独修（どくしゅう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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どく‐しゅう〔‐シウ〕【独修】
の解説

［名］(スル)先生につかないで、自分ひとりで修得すること。「—した技術」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

独修の例文(2)

出典：青空文庫

･･･君が当時フランス語の独修をしていた自分に講釈をして聞かせた。　運･･･寺田寅彦「銀座アルプス」
･･･いう熱心から独逸語を独修したのも、此時だ。けれども其結果、どうも･･･二葉亭四迷「予が半生の懺悔」

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