出典:gooニュース
13年ぶり“珍事”異例「やり直し」高田川審判長が擁護「ついつい反応で手が挙がる時がある」
大関琴桜(27=佐渡ケ嶽)と西前頭2枚目熱海富士(22=伊勢ケ浜)の一番で“珍事”が発生した。熱海富士が琴桜を土俵際に寄り立て、琴桜の足が土俵外に出たとして勝負審判の朝日山親方(56=元関脇琴錦)が「勝負あり」と手を挙げた。行司も熱海富士に軍配を上げたが、物言いがついた。足が出ていないとして、やり直し。再戦はきっちり熱海富士が制した。
琴桜と熱海富士の一番で珍事 勝負がつく前に審判が手を上げる 「やり直し」に
◆大相撲初場所6日目(17日、東京・両国国技館) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と西前頭2枚目・熱海富士(伊勢ケ浜)の一番で珍事が起きた。熱海富士が寄っていったところで、琴桜が土俵際に詰まった。ここで、朝日山審判(元関脇・琴錦)が右手を上げ、足が出たとアピール。行司も熱海富士に軍配が上がった。だが、物言いがつき、協議した結果、琴桜の足は出ていないと確認。
全豪OPで“騒音被害”の珍事 試合中にコート変更余儀なくされ…海外記者も仰天「初めて見た」
フェリックス・オジェ=アリアシム(カナダ)―アレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ(スペイン)の一戦を襲った珍事に海外記者も「こんなことは初めて見た」と仰天している。 第7コートで行われた一戦の第1セットの最中だった。プレー中、観客は静かにすることを求められるテニスだが、コートには歓声が響いていた。実はこれ、隣の第6コートのファンの歓声。審判は両選手にコートの移動を希望するか確認。
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