出典:gooニュース
「生」の文字を前に追悼の祈り 発災時刻の12時間前 阪神・淡路大震災から30年 兵庫・宝塚市
阪神・淡路大震災から17日で30年です。兵庫県宝塚市では、追悼の祈りとともに、石で描かれた「生」の文字がライトアップされました。 阪神・淡路大震災が起きた時刻の12時間前となる16日午後5時46分、宝塚市では、市内を流れる武庫川の中州に石を積んで描かれた「生」の文字がライトアップされ、黙とうが捧げられました。 この文字は、震災の10年後に、犠牲者の鎮魂や街の再生を
ロサンゼルス大規模山火事…発災から1週間 25人死亡、不明者24人 被害の全容見通せず
アメリカ・ロサンゼルスの大規模な山火事は14日、発災から1週間となりました。いまだ延焼を続けていて、これまでに25人が死亡したほか、安否不明者が24人にのぼるなど被害の全容は見通せないままです。ロサンゼルス近郊のパシフィックパリセーズで7日に発生し、各地に燃え広がった山火事では、これまでに25人が死亡しました。
阪神淡路大震災から30年…発災当時の写真でたどる爪痕と記憶 出雲市出身写真家の思い(島根)
2025年は阪神淡路大震災から30年の節目の年です。震災の記憶を風化させないために、発生当時の被害の様子を収めた写真の展示会が、島根県出雲市で開かれています。 写真家・高嶋敏展さん: 実際は避難所になる体育館なんですけど、体育館の天井が落ちてしまっている。このすぐ横の校舎では、被災者の方が寝ていた、そういう当時状況でしたね。 出雲市斐川町のひかわ図書館で開催中
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