白蛇（はくじゃ）とは？意味・読み方・使い方

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はく‐じゃ【白蛇】
の解説

白色のへび。しろへび。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白蛇の例文(3)

出典：青空文庫

･･･頂からは、四斗樽程の白蛇が一匹、炎のような舌を吐いて、見る見る近･･･芥川竜之介「杜子春」
･･･小僧は太い白蛇に、頭から舐められた。「その舌だと思ったのが、咽喉･･･泉鏡花「絵本の春」
･･･轟々たる瀬のたぎりは白蛇の尾を引いて川下の闇へ消えていた。向こう･･･梶井基次郎「温泉」

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