出典:gooニュース
PTA会費など910万円着服 大分大付属小で、元事務員
大分大付属小(大分市)のPTAは3日、雇用していた元事務員が2021~23年度にかけて、会費など計約910万円を着服していたと発表した。元事務員は不正出金を認め、投資やギャンブルなどに使ったと説明しているという。被害金は3日付で全額弁済された。保護者の意見を踏まえ、刑事告訴に踏み切るかどうか判断する。
【大分】大分大付属小900万円着服問題 PTA会長らが謝罪
元事務員は着服を認めていて、不正に引き出された会費は3日付で全額返金されました。 PTAは刑事告訴も含めた今後の対応については4月の総会で検討するとしています。
1276万円着服 新上五島町職員を懲戒免職 ギャンブルや借金返済に使った
長崎県新上五島町は28日、町が関係する二つの協議会の運営費計1276万円を着服していたとして、事務局を務めていた町農林課の男性課長補佐(51)を懲戒免職処分にしたと発表した。同日付。ギャンブルや借金返済に使ったという。
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