出典:gooニュース
琴桜と千秋楽直接対決へ 祖父以来の半世紀ぶりの「琴桜優勝」なるか
琴桜が初の栄冠を飾れば、同じしこ名の元横綱の祖父が73年名古屋場所で優勝して以来、約半世紀ぶりに琴桜の名が刻まれる。 関脇・霧島(音羽山)につり出しで勝った豊昇龍は、昨年の名古屋場所以来2度目、大関に昇進してからは初の賜杯に臨む。
【明治神宮大会】東洋大姫路が初4強 祖父が阪神OBの末永晄大6回0封「できる限りいい姿を」
母方の祖父が元阪神外野手の末永正昭氏(77)だ。幼少期から兵庫・西宮市内の実家で同居し、野球を始めたきっかけでもある。「調子が悪くてもふてくされるな」などの助言を胸に秘めている。「(子どものころ)おじいちゃんに野球を教えてもらって育ってきた。できる限りいい姿を見せ続けたい。それが恩返しになると思う」。野球人生で初の全国の舞台で躍動する姿を届けた。
祖父は元阪神 東洋大姫路・末永6回0封 「調子が悪くてもふてくされない、全力でやると教わりました」
幼少期から祖父と練習を行い、白球を通して大切なことを学んだ。 「良い姿を見せたい。それが恩返し」と末永。神宮のマウンドから再び祖父に勇姿を届ける。
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