出典:gooニュース
建築端材で木工 津の大工、前田松之進さん作品展 三重
建築端材を活用したついたて、額、盆など約90点を展示している。2月28日まで。月曜休館。 前田さんは約60年にわたる建築業でこだわりの木を使った日本家屋を多く建てており、余った木材を活用し趣味で家具や道具を作ってきた。自宅の一角に飾った作品を見た人から展示を勧められ、同所での作品展が実現した。
地産ガチャ 「猪鹿の革2」を発売 端材をキーホルダーに〈相模原市緑区〉
2020年に発売された「猪鹿の革」は、革製品を製造する過程で使用できなかった「なめし革」の端材をカプセルに詰めた。今回は、端材が小さなキーホルダーに仕立てあげられている。『地産ガチャ』を手掛けるアートディレクターの武笠太郎さんは「里山を駆け巡る猪や鹿の皮の手触りや特性を手に取って感じてみて」と話す。
小鹿野町の地域商社、ヒノキ端材で森のタンブラー 自然林保全の一環で
ヒノキの端材を地元の土木業者が運搬し、材料の粉砕は地元の工場が引き受けた。 同社は昨年12月20日、「森のタンブラー」などをリターンとしたクラウドファンディング(CF)を「IBUSHIGIN」で始めた。同町地域商社推進室の山下雄一さんは「端材を活用することで、森林資源の大切さに気づいてもらえたら。
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