出典:gooニュース
同僚16人を殺害後、亡命を望んだ脱北者を北朝鮮に強制送還…文在寅政権時の高官、第1審で宣告猶予に
チョン元室長らは、脱北漁民を北朝鮮に送還する過程で職権を乱用したとして、2023年3月に在宅起訴された。また、脱北漁民が韓国内の法律と手続きに従って裁判を受ける権利を行使できないように妨害した容疑もかけられている。 2023年4月に始まった「脱北漁民強制送還事件」の裁判は、国家安保に関わる機密を理由に、ほとんどの審理が非公開で進められた。
脱北者を強制送還した韓国元高官らに有罪判決…刑の宣告は猶予
韓国のソウル中央地裁は19日、文在寅前政権期に北朝鮮から脱出した漁民の男性2人を違法に強制送還したとして職権乱用罪などに問われた鄭義溶(チョン・ウィヨン)元青瓦台(大統領府)国家安保室長と徐薫(ソ・フン)元国家情報院(国情院)院長を有罪と認めながらも、懲役10カ月の宣告猶予判決を言い渡した。同じく、盧英敏(ノ・ヨンミン)元大統領秘書室長、金錬鉄(キム・ヨンチョル)元統一相についてはそれぞれ懲役
「180センチ長身のイケメン」脱北外交官が語った金与正の夫
これについて、北朝鮮の駐クウェート大使代理を務め、脱北して2019年に韓国に入国したリュ・ヒョヌ氏が、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)とのインタビューで語った。
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