りんじてきこようしゃ【臨時的雇用者】
臨時または日々雇用されている、雇用期間が1か月以内の労働者。臨時雇用者。
りんじぎょうせいかいかくすいしんしんぎかい【臨時行政改革推進審議会】
第二臨調の答申を受けた政府の行政改革への取り組みを監視する機関として旧総理府に設置された諮問機関。昭和58年(1983)から平成5年(1993)にかけて3次にわたって行われた。行革審。
りんじぎょうせいちょうさかい【臨時行政調査会】
行政の適正・合理化について調査・審議するために旧総理府に設置された諮問機関。第一次(会長・佐藤喜一郎)は昭和37年(1962)から昭和39年(1964)、第二次(会長・土光敏夫)は昭和56年(1981)から昭和58年(1983)にかけて行われた。臨調。→臨時行政改革推進審議会 [補説]第二次臨時行政調査会は「土光臨調」「第二臨調」と略称される。
りんじさいがいほうそうきょく【臨時災害放送局】
災害が発生した際に、住民の安否情報や救援情報を詳細に伝えるために地方公共団体などが臨時に開設するFMラジオ放送局。
りんじきゅうぎょう【臨時休業】
決められた休日以外の日に、営業・業務を休むこと。
りんじきゅうこう【臨時休校】
決められた休日以外の日に、学校を休みにすること。「台風で—となる」
りんじにんちきのうけんさ【臨時認知機能検査】
75歳以上の高齢者が、信号無視・逆走・一時不停止など一定の交通違反をしたときに、受けることが義務付けられている検査。運転免許証を更新する際に受ける認知機能検査とは異なる。