出典:gooニュース
激しく叩きつけられた落馬後の振る舞いに安堵の声 日本で重賞2勝の海外騎手「無事でよかった」
香港競馬で落馬事故 15日、香港・シャティン競馬場でのレースで落馬事故が発生した。被害を受けたのは、日本でも重賞勝ちがある南アフリカ出身のライル・ヒューイットソン騎手。落馬直後は容体が心配されたが、救急搬送される際にサムアップポーズを披露。日本人ファンから「とりあえず一安心」「大丈夫そう、よかった」といった反響が寄せられている。
【カペラS】落馬大けがから8か月…くも膜下出血克服した吉田隼人騎手が復帰後重賞初V「ホッとしています」
鞍上の吉田隼人騎手(40)=美浦・フリー=は4月20日の落馬負傷による大けがを乗り越え、復帰後の初タイトル。3月に開業した森一誠(かずとも)調教師(47)=美浦=も初挑戦での重賞ゲットとなった。 勝利騎手インタビューを終えた吉田隼は腰を90度曲げ、深々と頭を下げた。4月20日の福島でレース中に落馬。くも膜下出血と診断され、長期休養を余儀なくされた。
和田竜二、落馬負傷以来初の栗東トレセン訪問「順調に回復」も復帰時期は未定「リハビリ頑張る」【競馬】
10月5日の京都9Rで落馬負傷して、休養中だった和田竜二騎手(47)=栗東・フリー=が4日、けがをして以来、初めて栗東トレセンを訪れた。 レース前の返し馬に移る際に、騎乗馬が立ち上がり転倒。大腿(だいたい)骨骨折、骨盤あたりの複数箇所を骨折という重症だったが、「体は順調に回復していますし、痛みも取れてきています」と、2カ月が経過して、回復傾向にあるよう。
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