出典:gooニュース
「豚熱ウイルス侵入くいとめろ」 県境・都城で野生イノシシから感染確認 捕獲検査を倍増、鹿児島県が緊急防疫会議
宮崎県都城市で死んだ野生イノシシから豚熱(CSF)感染が確認されたことを受け、鹿児島県は12日、緊急防疫対策会議を県庁で開いた。JA県経済連や県畜産協会などから約30人が出席。生産者へウイルス侵入防止対策の徹底を改めて求めるとともに、野生イノシシ対象の検査を増やし監視を強めることを発表した。 都城市では9日、用水路で雄幼獣の死骸が見つかり、11日に国の検査で陽性
宮崎で豚熱ウイルス確認 県が対策協議 鹿児島
今月9日に宮崎県都城市で見つかった野生のイノシシの死体から、11日夜、豚熱ウイルスが確認されました。 宮崎県で豚熱の感染事例が確認されたのは、今回が初めてです。 これを受けて県庁で開かれた緊急防疫対策会議には、畜産関係者や県の関係部署などおよそ30人が参加しました。
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