出典:gooニュース
車検切れのまま公用車約1か月走行 交通安全の広報で職員が運転 大分・宇佐市
大分県宇佐市は院内支所の公用車をおよそ1か月にわたり車検切れの状態で走行していたことを明らかにしました。宇佐市によりますと5月21日、院内支所地域振興課が管理する車両の車検証を確認したところ、ワゴン車1台が期限切れになっていることがわかりました。
車検切れの公用車を17日間94キロ走行 群馬県青少年育成事業団
群馬県教育委員会は19日までに、県青少年会館(前橋市荒牧町)の指定管理者である県青少年育成事業団が使用する公用車1台が、車検切れのまま計94キロ走行していたと発表した。車検の有効期間満了から発覚まで、17日間経過していた。事故はなかった。 同事業団によると、車は職員が会館と関係機関の行き来などに使っていた。車検が4月27日に有効期限を迎えていたことに気付かなかった。
早島町役場の公用車 車検切れの状態で使用【岡山】
早島町によりますと、車検切れのまま運用していたのは総務課が管理する7人乗りのワゴン車で、今年(2025年)3月21日が車検の満了日でした。きのう(16日)、この車を修理に出した際に業者が車検切れに気付いたということです。車は、車検切れ期間中に合わせて18回使用され、走行距離は175キロメートルでした。
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