せんたくとうかせい【選択透過性】
細胞膜などで、物質によって透過性が異なること。
せんたくほう【選択法】
育種法の一。在来種の突然変異によって現れた遺伝形質を繰り返し選択し、優良品種を育成する方法。淘汰 (とうた) 法。
せんたくしほう【選択肢法】
⇒プリコード法
せんたくてききおく【選択的記憶】
⇒セレクティブメモリー
せんたくとしゅうちゅう【選択と集中】
特定の分野・領域を選び、そこに人材や資金などの資源を集中的に投入すること。
せんたくせいかんもくしょう【選択性緘黙症】
⇒場面緘黙症
せんたくあつ【選択圧】
生物の進化において、ある形質をもつ生物個体にはたらく自然選択の作用。環境条件や他種との競合、天敵による捕食などによって生じる。淘汰圧。
せんたくむごんしょう【選択無言症】
⇒場面緘黙症
せんたくどくせい【選択毒性】
特定の生物だけに著しく作用する毒性。医療分野における特定の病原菌に作用する抗生物質や化学療法剤のほか、人体への毒性が低く、昆虫や雑草などに作用する殺虫剤や農薬に利用される。
せんたくしんしょく【選択浸食】
⇒差別浸食