出典:gooニュース
【巨人】門脇誠が先制適時打 オコエ瑠偉、中山礼都にもタイムリー 2回に打者9人4得点の猛攻…サムスン戦
◆練習試合 巨人―サムスン(16日・那覇) 巨人の門脇誠内野手が16日、”今季初適時打”を放った。 両チーム無得点の2回1死満塁。両手を離してバットを持ち、投球に合わせて引く新たな構えから、サムスン先発左腕のイ・スンヒョンが投じた初球を鮮やかに捉えて、中前へ運んだ。今季初の対外試合で早速、先制適時打。
【巨人】今季初の対外試合で門脇誠がV打!2回に4点奪う 先発・西舘勇陽は3回0封…サムスン戦試合経過
2回1死満塁から門脇誠内野手が右前適時打を放ち先制。オコエ瑠偉、中山礼都も適時打を放つなど、この回一挙4点を挙げた。先発の2年目右腕、西舘勇陽投手は3回3安打無失点でマウンドを降りた。3番手の平内龍太投手が2回6安打3失点と反撃を許したが、後続が踏ん張った。ドラフト3位・荒巻悠内野手=上武大=は「6番・一塁」でスタメン出場。打撃好調の泉口友汰内野手が「4番・二塁」で先発起用された。
巨人・門脇誠 不動の遊撃を目指して/ライバルに差をつけろ!
巨人・門脇誠 柱となる選手になるか、“半・レギュラー”にとどまるか――。プロ3年目を迎える門脇誠は岐路に立っている。 昨季は背番号を『5』に変更して臨んだ。開幕スタメンに名を連ね、主に遊撃手として前年を上回る129試合に出場したが、前半の打撃不振が響いて打率.243、0本塁打、21打点、9盗塁。
もっと調べる