出典:gooニュース
ハクチョウ飛来本格化、減少傾向に「心配」の声も 川島の越辺川
埼玉県川島町と坂戸市の境を流れる越辺(おっぺ)川で、「冬の使者」であるハクチョウの飛来が本格化している。しかし渡ってくる数は近年、減少傾向にあり、飛来地であることをPRしてきた川島町は気をもんでいる。 飛来地は飯盛川との合流地点の周辺。記者が訪れた18日朝は、厳しい冷え込みのせいか、水面にもやが立ちこめていた。
冬の使者・コハクチョウが飛来 茨城県の菅生沼、1~2月がピーク
茨城県坂東市と常総市にまたがる菅生沼(すがおぬま)に、「冬の使者」とも呼ばれるコハクチョウがシベリア方面から飛来し、優美な姿を見せている。 菅生沼近くの県自然博物館(坂東市)によると、コハクチョウは全長120センチほどのカモ科の水鳥。例年、秋から飛来してこの地で越冬している。 今年は博物館の学芸員が10月に10羽の飛来を確認。
日本に飛来する最大級のアジサシ、石垣島に飛来 4度目のトライで魚をゲット
【石垣】日本に飛来するアジサシの中で最大級のオニアジサシがこのほど、石垣島の新川川河口に飛来したのが確認された=写真。2羽で飛んでいる姿も目撃され、愛鳥家を喜ばせた。 3度ほど海中に突進しても魚を逃したオニアジサシが4度目に捕らえたのは、ニシン科のリュウキュウドロクイとみられる魚。くちばしに突き刺し、地面に下ろしてからのみ込んだ。 (奥沢秀一通信員)
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