出典:gooニュース
春日部の夢の森公園で市内の養蜂家が講師のイベント 「ミツバチの日」に
同イベントは4月1日に発足する「養蜂部」のイベントの一つ。蜜ろうについて学び、蜜ろうラップも作る。講師は市内で養蜂を営む「Kasuka Bee(カスカビー)」代表の田中麻美さん。 養蜂部は生き物や植物、養蜂に関心がある人向けに養蜂に関連する体験や学習を提供する。田中さんが顧問として講義や活動を引率する。
都市養蜂の悩み、情報交換の場に 関東学生養蜂リーグ設立、17校で
ミツバチが行き交うことで生き物のつながりができ、緑化にもつながるとされる都市養蜂が注目されるなか、都市部で養蜂に取り組む学校が参加する「関東学生養蜂リーグ」が15日に設立され、千葉県内外の高校6校、大学11校が参加した。千葉商科大(千葉県市川市)で初会合が開かれ、リーグ加盟校の生徒・学生ら約60人が出席。養蜂活動について報告するとともに、悩みや疑問などを語りあった。
関東学生養蜂リーグを千葉商科大学が設立 2月15日にキックオフイベント
学生たちが活動する中、蜂蜜の販路開拓など学生養蜂家に共通する課題を抱えており「都市養蜂を行う学生・生徒が知見を共有し、課題解決に向け協働できるネットワークを構築したいという思いから『関東学生養蜂リーグ』を設立することにした」という。
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